Top > Computer > Softwares > OpenOffice.org

OpenOffice.org

 OpenOffice.org は, web サイトの url みたいですが (実際にそう なんですが), 公式サイトの 紹介ページ によれば, 《 誰でも 自由 に使えるオフィスソフトです。 オープンソースで開発されていて、 ワープロ表計算プレゼンソフト などが 無料 で使えます。 Microsoft Office と高い互換性 を持っています。 Windows版のほか、Linux版・Solaris版・FreeBSD版・MacOS X版(ベータバージョン)があります 》 ということです.

 私自身は Word や Excel はさわったことがありません. こうしたアプリケーションで作られたファイルをどうしても見なければならないとき, Microsoft の Word Viewer や Execl Viewer (→ 私の書いた紹介ページ) を使いますが, それでも開けない場合は OpenOffice.org で開いています. 私自身はワープロソフトや表計算ソフトは使いませんので, OpenOffice.org もほとんど使っていません. そこで, 詳しくは 公式サイト (ミラーサイトにリンクしました) で見てください.
 それから, 私はこのソフトを 「Microsoft 製品を買うお金がないがワープロや表計算ソフトが必要だ」 という友達に使ってもらっています.

インストールメモ

  1. 日本語公式サイト (←ミラー) に行き, 必要なページを見て回りましょう.
  2. では 最新バージョン情報ページ で最新バージョンを確認しましょう. 安定版のほうをおすすめいたします. 2003年8月18日現在, 1.0.3.1 が最新のようですね.
  3. バイナリーパッケージのダウンロード ページに行きましょう. 私は一番上の慶応大学のサーバに行き, OOo_1.0.3.1_Win32Intel_install_ja.zip (OpenOffice 1.0.3.1 の日本語 Windows 版) をダウンロードしました.
  4. インストール方法 に従ってインストールします.
  5. 日本語で使う場合, いくつか設定を変更しないと使いづらいです. 簡単に設定するために 日本語版導入プログラム というのがあります. 「ダウンロード」 と書いてあるすぐ下の表の部分からダウンロードできます. 使い方はその下に書いてありますので, それに従ってください.
  6. また同じページから, 「新テンプレート OOo 1.0.x用」 をダウンロードし, 解凍してできたテンプレートファイルをテンプレートファイルの置き場所ディレクトリにコピーしてください.
  7. これで一応の作業は終わりです.

TOP  Email to Kunihiko Nakano(c) APR 2, 2006