Top > Radio > VUHF Log > 2003 OCT > 28
;JST F 沖縄Es 山川Es 東京Es 稚内Es MUF SSN/A Xrays abs ; Okinawa JA6 Tokyo JA8 ; ---------------------------------------------- 0600 0630 0700 0730 47 443838 211/16 C4.14 5/11 0800 0830 ; ---------------------------------------------- 0900 0930 1000 1030 1100 1130 ; ---------------------------------------------- 1200 474140 211/16 C2.73 7/9 1230 1300 1330 1400 1430 ; ---------------------------------------------- 1500 1530 1600 1630 1700 1730 ; ---------------------------------------------- 1800 1830 1900 1930 49 444135? 211/16 M8.36 0/23 2000 09 454236? 211/16 X1.0 0/35 22 454236? 211/16 X1.0 0/35 2030 38 444439? 211/16 X5.16 0/31 57 464640? 211/16 X2.58 0/28 ; ---------------------------------------------- 2100 25 454439? 211/16 X1.23 0/25 2130 43 4746 211/16 M9.28 0/24 53 4644 211/17 M7.96 0/23 2200 20 4745 211/17 M5.43 0/22 2230 41 46 211/17 M4.35 0/21 2300 2330 ; ----------------------------------------------
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 0720 x x x x 0859 x 0 1153 x 7/x/0 x 6/x x x
; JAS071 Sapporo 0800 Hanamaki 0900 +0827 78.0 byafm? poor 0854 fair
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 1208 x 2/x/x x 4/3/ x 1230 x 7/x/x x 5/2/ x 175x x x x x x x
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12
[Time in UTC] 太陽活動は活発だった．今後は非常に活発となるだろう． プロトン現象は発生していない．今後も発生しないだろう． 地磁気活動は静穏だった．今後はＣＭＥ現象のため活発となるだろう． 短波伝搬状態は安定だろう． デリンジャー現象は頻繁に起こるだろう． 10月28日0時現在，太陽面には 北3度西54度に活動的な領域が， 南16度東18度に活動的な領域が， 北9度東9度にやや活動的な領域がある． コロナホールが西45度付近にある． 10月25日以降発生した主な太陽フレア： 10月25日4時17分発生Ｍ1．2．2Ｎ領域486， テンフレア，64太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月25日5時44分発生Ｍ1．7．ＳＦ領域484， テンフレア，130太陽フラックスユニット， 2型バースト，推定されるショックのスピードは毎秒316km， 3型バースト． 10月25日10時26分発生Ｍ1．5．ＳＦ領域484，テンフレア，220太陽フラックスユニット． 10月25日22時26分発生Ｃ7．9．1Ｎ領域不明， 10月26日5時57分発生Ｘ1．2．3Ｂ領域486， テンフレア，4000太陽フラックスユニット， 2型バースト， 3型バースト 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月26日14時15分発生Ｍ1．0．ＳＦ領域484， 10月26日17時21分発生Ｘ1．2．1Ｎ領域484， テンフレア，2000太陽フラックスユニット， 2型バースト，推定されるショックのスピードは毎秒950ｋｍ．このフレアに伴いCME 発生． 10月26日21時34分発生Ｍ7．6．2Ｎ領域484， テンフレア，57太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日4時12分発生Ｍ1．2．ＳＦ領域484， 10月27日7時51分発生Ｍ2．7．2Ｆ領域484， テンフレア，1100太陽フラックスユニット， 3型バースト 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月27日9時21分発生Ｍ5．0．ＳＦ領域486， テンフレア，65太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日12時27分発生Ｍ6．7．ＳＦ領域486， テンフレア，59太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日19時48分発生Ｃ9．0．1Ｎ領域484， 10月27日21時46分発生Ｍ1．9．ＳＮ領域488，3型バースト． 10月28日0時56分発生Ｃ6．7．1Ｆ領域484， テンフレア，60太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月28日3時53分発生1Ｆ領域488， 10月24日以降フィラメントの消失現象は起きていない． 9月21日以降地磁気嵐は起きていない． 10月25日以降発生した主なプロトン粒子の増加： 10月26日18時25分プロトン粒子が増加，10月26日22時最大466PFU，現在は静穏レベル． 強い Es 層が発生している． 10月27日の太陽黒点相対数は164，9月の月平均値は49． 太陽黒点総面積は4270． f10.7 は227． 地磁気Ｋ指数合計は13，最大のＫ指数は3． 10月11月12月の太陽黒点数の予報値は60，58，57．
Email to Kunihiko Nakano(c)
OCT 29, 2003