Top > Radio > VUHF Log > 2003 OCT > 29
;JST F 沖縄Es 山川Es 東京Es 稚内Es MUF SSN/A Xrays abs ; Okinawa JA6 Tokyo JA8 ; ---------------------------------------------- 0600 0630 443534? 211/20 C4.97 2/11 0700 0730 41 453737 226/20 C3.69 4/11 0800 0830 ; ---------------------------------------------- 0900 0930 1000 1030 1100 1130 ; ---------------------------------------------- 1200 1230 1300 1330 1400 1430 ; ---------------------------------------------- 1500 1530 1600 1630 1700 1730 ; ---------------------------------------------- 1800 1830 1900 1930 2000 2030 ; ---------------------------------------------- 2100 2130 2200 2230 2300 2330 ; ----------------------------------------------
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 0711 x x x x x 1052 x x x 5/x x x 1053 0 1131 x 0/x x x x x 1143 3 x
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 1200 0/x x 1225 1/x 0 1238 0/x /5/ 1249 /0/ 1259 0/x/5/x 5/x /vw/ x 1308 7 /0/ x 1322 x/x/1/x 3/x 0/0/x x 1345 x/x/0/x x x x x x 1401 x/x/v/x /0/ 1445 x 5/x x x x x 1532 x 0/x x x x x 1612 x 1/x x x x x 1707 x x x x x x 1740 x x x x
1239 48.2501074 =48.250 054 3A= S5 50Hz [15.0000167, 0.9] 1257 45.2603938 =45.260 344 0A= S5 [15.0000167] 1301 48.251187 vy weak
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 1838 x x 0/x x x 1923 x x 0/x x x 1948 ?? x 0 x x 2008 x 0/x x x x x 0032 1 0037 vw
1815 foF2 near 18MHz
[Time in UTC] 太陽活動は非常に活発だった．今後も非常に活発だろう． 非常に強いプロトン現象が発生している． 今後はこのプロトン現象は，続くだろう． 地磁気活動はＣＭＥ現象のためやや活発だった． 今後は太陽フレアのため非常に活発となるだろう． 短波伝搬状態は安定だろう． デリンジャー現象は頻繁に起こるだろう． 10月29日0時現在，太陽面には 北3度西68度に活動的な領域が， 南17度東4度に非常に活動的な領域が， 北8度西4度にやや活動的な領域がある． コロナホールが西45度付近にある． 10月26日以降発生した主な太陽フレア： 10月26日5時57分発生Ｘ1．2．3Ｂ領域486， テンフレア，4000太陽フラックスユニット， 2型バースト， 3型バースト 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月26日14時15分発生Ｍ1．0．ＳＦ領域484， 10月26日17時21分発生Ｘ1．2．1Ｎ領域484， テンフレア，2000太陽フラックスユニット， 2型バースト，推定されるショックのスピードは毎秒950ｋｍ．このフレアに伴いCME 発生． 10月26日21時34分発生Ｍ7．6．2Ｎ領域484， テンフレア，57太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日4時12分発生Ｍ1．2．ＳＦ領域484， 10月27日7時51分発生Ｍ2．7．2Ｆ領域484， テンフレア，1100太陽フラックスユニット， 3型バースト 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月27日9時21分発生Ｍ5．0．ＳＦ領域486， テンフレア，65太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日12時27分発生Ｍ6．7．ＳＦ領域486， テンフレア，59太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日19時48分発生Ｃ9．0．1Ｎ領域484， 10月27日21時46分発生Ｍ1．9．ＳＮ領域488，3型バースト． 10月28日0時56分発生Ｃ6．7．1Ｆ領域484， テンフレア，60太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月28日3時53分発生1Ｆ領域488，3型バースト． 10月28日5時7分発生Ｃ7．7．1Ｆ領域484，テンフレア，62太陽フラックスユニット． 10月28日5時53分発生1Ｆ領域484， 10月28日9時51分発生Ｘ17．2．4Ｂ領域486， テンフレア，13000太陽フラックスユニット， 2型バースト，推定されるショックのスピードは毎秒1250km， 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月28日16時13分発生2Ｆ領域484， 10月29日0時26分発生Ｍ1．1．領域不明， 10月29日0時29分発生1Ｆ領域486，テンフレア，63太陽フラックスユニット． 10月24日以降フィラメントの消失現象は起きていない． 9月21日以降地磁気嵐は起きていない． 10月26日以降発生した主なプロトン粒子の増加： 10月26日18時25分プロトン粒子が増加，10月26日22時最大466PFU，現在は静穏レベル． 10月28日12時15分プロトン粒子が増加，10月29日5時現在，21200ＰＦＵで継続中． 強いスポラディックＥ層は，発生していない． 10月28日の太陽黒点相対数は159，9月の月平均値は49． 太陽黒点総面積は4520． f10.7 は257． 地磁気Ｋ指数合計は24，最大のＫ指数は4． 10月11月12月の太陽黒点数の予報値は60，58，57．
Email to Kunihiko Nakano(c)
OCT 30, 2003