Top > Radio > VUHF Log > 2003 OCT > 30
;JST F 沖縄Es 山川Es 東京Es 稚内Es MUF SSN/A Xrays abs ; Okinawa JA6 Tokyo JA8 ; ---------------------------------------------- 0600 0630 0700 0730 0800 0830 ; ---------------------------------------------- 0900 0930 1000 1030 1100 1130 ; ---------------------------------------------- 1200 1230 1300 1330 1400 1430 434241 231/225 C4.98 ; ---------------------------------------------- 1500 1530 1600 12 464643 231/243 X nan 1630 1700 15 454239 231/243 C4.21 0/11 1730 ; ---------------------------------------------- 1800 1830 1900 1930 2000 2030 ; ---------------------------------------------- 2100 2130 2200 4845 231/203 C4.76 0/11 2230 2300 2330 ; ----------------------------------------------
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 0801 x x x x 0901 x x x x
; JAS071 Sapporo 0756 Hanamaki 0854 ; weak Es in western JA +0832 78.0 bayfm? vy poor +0913 78.0 bayfm? fair
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 12?? x x x x x x 1402 x x x x x x 1424 x x x x x 1454 x x x x x x 1614 x vw/x x x x x 164? x x x 1714 x x x 1754 x x 0/vw x x
;JST 45.25 46.17 48.25 C123 JA6/2/9 55.25 R1/R2 A34 AU12 1804 1/x 1826 x 0/vw x x 1839 0/x x 1906 x x 0/x x 2005 x x x
[Time in UTC] 太陽活動は非常に活発だった．今後も非常に活発だろう． 非常に強いプロトン現象が発生している．今後も続くだろう． 地磁気活動は太陽フレアのため非常に活発だった． 今後も太陽フレアのため非常に活発だろう． 短波伝搬状態は非常に不安定だろう． デリンジャー現象は頻繁に起こるだろう． 10月30日0時現在，太陽面には 北3度西82度にやや活動的な領域が， 南16度西11度に非常に活動的な領域が， 北7度西17度に活動的な領域がある． 10月27日以降発生した主な太陽フレア： 10月27日4時12分発生Ｍ1．2．ＳＦ領域484， 10月27日7時51分発生Ｍ2．7．2Ｆ領域484， テンフレア，1100太陽フラックスユニット， 3型バースト 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月27日9時21分発生Ｍ5．0．ＳＦ領域486， テンフレア，65太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日12時27分発生Ｍ6．7．ＳＦ領域486， テンフレア，59太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月27日19時48分発生Ｃ9．0．1Ｎ領域484， 10月27日21時46分発生Ｍ1．9．ＳＮ領域488，3型バースト． 10月28日0時56分発生Ｃ6．7．1Ｆ領域484， テンフレア，60太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月28日3時53分発生1Ｆ領域488，3型バースト． 10月28日5時7分発生Ｃ7．7．1Ｆ領域484， テンフレア，62太陽フラックスユニット， 3型バースト． 10月28日5時53分発生1Ｆ領域484， 10月28日9時51分発生Ｘ17．2．4Ｂ領域486， テンフレア，13000太陽フラックスユニット， 2型バースト，推定されるショックのスピードは毎秒1250km， 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月28日16時13分発生2Ｆ領域484， 10月29日0時26分発生Ｍ1．1．1Ｆ領域486，テンフレア，63太陽フラックスユニット． 10月29日0時29分発生1Ｆ領域486，テンフレア，82太陽フラックスユニット． 10月29日4時8分発生Ｍ3．5．ＳＮ領域486， テンフレア，610太陽フラックスユニット， 4型バースト． 10月29日20時37分発生Ｘ10．0．2Ｂ領域486， テンフレア，2500太陽フラックスユニット， 2型バースト， 3型バースト 4型バースト．このフレアに伴いCME 発生． 10月30日1時56分発生Ｍ1．7．ＳＦ領域486， 10月30日1時56分発生Ｍ1．6．1Ｆ領域488， 10月24日以降フィラメントの消失現象は起きていない． 10月27日以降発生した主な地磁気嵐： 10月29日6時11分ＳＣ型地磁気嵐が発生，静穏レベルから約403ｎＴ変化して現在継続中． 10月27日以降発生した主なプロトン粒子の増加： 10月28日12時15分プロトン粒子が増加，10月29日6時最大29500PFU，現在継続中． 強い Es 層が発生している． 10月29日の太陽黒点相対数は228，9月の月平均値は49． 太陽黒点総面積は5160． f10.7 は264． 地磁気Ｋ指数合計は49，最大のＫ指数は8． 10月11月12月の太陽黒点数の予報値は60，58，57．
Email to Kunihiko Nakano(c)
OCT 31, 2003