Log 2013 APR 02 (TUE)
Morning
DX TVs and Beacons
;JST 45.25 46.17 48.25 C1234 JA6291 55.25 R123/45 A3456 E4 0731 x x x x x x x x x 0827 /??/ x x x x x x x x /??/ 09 /??/ 10 /x/ /x/ 1123 x x x x x x x x x /x/
Log
; heavy noise, received with lower ant 0731 67.01 (Tohoku Hoso STL) S0 fair 76.7 H@!FM S1 good 77.1 FM Sendai S8 79.5 (Ichinoseki community FM) S8, S9+20 with TV ant 82.5 NHK Sendai S9 85.2 NHK (Sendai relay) ??
Afternoon
DX TVs and Beacons
;JST 45.25 46.17 48.25 C1234 JA6291 55.25 R123/45 A3456 E4 /x/ 1233 /0/ /1/ 1239 /0/ /1/ 1355 /0/
Log
Evening
DX TVs and Beacons
;JST 45.25 46.17 48.25 C1234 JA6291 55.25 R123/45 A3456 E4 1813 x x x x x x x x x
Log
1813 1.700 S1 1.640 S0 1.300 S0 1814 1.6298449 13dB ?? 1.6299943 20dB 1.6300009 GPS 1848 1.630 S1 1.700 S1 1923 1.700 S1 1.630 S1 1.600 S1 1.100 S0 1.090 S0 2213 1.700 S6 female 1.670 S4 1.630 S7 in AM mode, MX 2220 S5 in CW mode 1.600 S6 1.580 S1 1.560 S1 1.540 S1 male 1.520 S1 MX 1.500 S1 1.300 S1 1.120 S0 1.090 S0 2220 1.670 S7 male 1.550 S1 male 1.630 S6 female 2222 1.700 S8 in AM mode male 2226 1.650 S1 voice 2227 1.550 S3 MX 1.560 S4 male? heavy QRM 1.520 S1 male 1.680 S5 male 2229 S7 in AM mode female 2229 1.520 S5 voices in QRM 2230 1.680 S5, S7 in AM mode male 2231 1.650 S5, S7 in AM mode KO male 223306 1.640 S8 female in AM mode, another faint voice 2249 1.700 S0 1.690 S1 1.680 S1 1.670 S1 1.660 S3 1.640 S5 1.600 S3 2 carriers 1.570 S1 1.550 S0 1.540 S1 1.520 S0 1.500 S1 1.460 S0 1.420 S1 2306 1.700 S0 1.600 S0 1.540 S0 1.500 S1 0.850 weak
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In Japanese
The Ionosphere
;JST F 沖縄Es 山川Es 東京Es 稚内Es MUF SSN/A Xrays abs ; Okinawa JA6 Tokyo JA8 ; ---------------------------------------------- 0000 0030 0100 0130 0200 0230 ; ---------------------------------------------- 0300 0330 0400 0430 0500 0530 ; ---------------------------------------------- 0600 5.16 0630 0700 0730 403030 70/5 B3.17 0/0 0800 0830 ; ---------------------------------------------- 0900 0930 1000 1030 1100 1130 ; ---------------------------------------------- 1200 1230 6.04 1300 1330 1400 4.60 7.11 1430 6.19 ; ---------------------------------------------- 1500 1530 6.07 1600 1630 1700 1730 5.88 ; ---------------------------------------------- 1800 1830 1900 1930 2000 2030 ; ---------------------------------------------- 2100 2130 2200 2230 2300 2330 ; ----------------------------------------------
Solar Activities
[Time in UTC] 概況・予報 活動領域１７１０などでＢクラスの小さな活動が数回発生しましたが、太陽活動は静穏でした。 引き続き今後１日間、太陽活動は静穏な状態が予想されます。 太陽風速度はやや高速な４５０ｋｍ／ｓ前後から通常速度の３８０ｋｍ／ｓ前後へ緩やかに下降し、地磁気活動は静穏でした。 引き続き今後数日間、地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。 ------------------------------------------------ 太陽活動 太陽活動は静穏でした。 活動領域１７１０などでＢクラスの小さな活動が数回発生しました。 太陽面の活動領域に大きな変化はありませんでした。 現在、太陽面の活動領域は、いずれも概ね静穏な状態にあると考えられます。 また、ＳＴＥＲＥＯ衛星の極端紫外線の画像（ＥＵＶＩ）によると、本日から明日にかけて、太陽面の東端から新たに回り込んできそうな明るい領域はありません。 引き続き今後１日間、太陽活動は静穏な状態が予想されます。 ■本日／昨日における活動領域（黒点群） 領域番号、位置、面積、黒点数、黒点群のタイプ、磁場構造 １７０４ Ｎ１４Ｗ４７ ８０／ ７０ ４／ ２ Ｄａｏ／Ｈａｘ β／α １７０７ Ｓ１０Ｗ２８ ３０／ ３０ ４／ ５ Ｃｒｏ／Ｃａｏ β／β １７０８ Ｎ１１Ｅ１６ ４０／ ５０ ２／ ４ Ｈａｘ／Ｃｓｏ α／β １７１０ Ｓ２２Ｅ０７ １０／ ５０ ７／ ６ Ｂｘｏ／Ｃａｏ β／β １７１１ Ｓ２０Ｅ５２ ４８０／４２０ ６／ ４ Ｃｋｉ／Ｃｋｉ β／β １７１２ Ｎ０２Ｅ２３ １０／ １０ １／ ２ Ａｘｘ／Ｃｒｏ α／β （注）フレア ・太陽面で発生する爆発的なエネルギー解放現象。 ・ＳＤＯ衛星の極端紫外線カメラ画像及びＧＯＥＳ衛星のＸ線カメラ画像にて発生の様子が確認できる。 ・ＧＯＥＳ衛星のＸ線観測において発生したフレアの最大値により小規模なものからＡ・Ｂ・Ｃ・Ｍ・Ｘの順にクラス分けされている。（ＧＯＥＳ衛星のＸ線観測データ参照） （参考データ） ＧＯＥＳ衛星の太陽Ｘ線データ http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/xray_5m.html 太陽画像サマリー（ＳＴＥＲＥＯ衛星のサイト） http://stereo-ssc.nascom.nasa.gov/beacon/beacon_secchi.shtml ＮＯＡＡ／ＳＷＰＣによる最新のフレアリスト http://www.swpc.noaa.gov/ftpdir/indices/events/events.txt http://www.swpc.noaa.gov/ftpdir/indices/events/yesterday.txt ひので衛星による太陽面画像データ（Ｘ線画像、可視光部分画像） http://hinode.nao.ac.jp/latest/ ------------------------------------------------ 地磁気活動 地磁気活動は静穏でした。 太陽風速度はやや高速な４５０ｋｍ／ｓ前後から通常速度の３８０ｋｍ／ｓ前後へ緩やかに下降しました。 この間、太陽風の磁場強度は弱い３ｎＴ前後で推移し、地磁気に大きな乱れはありませんでした。 ＳＯＨＯ衛星の太陽コロナ画像（ＬＡＳＣＯ）とＳＴＥＲＥＯ衛星の太陽コロナ画像（ＣＯＲ）によると、今後の地磁気に影響を与えそうなＣＭＥ（コロナ質量放出）は、新たに発生していません。 また、ＳＤＯ衛星の極端紫外線の画像（ＡＩＡ１９３）によると、今後の地磁気に影響を与えそうなコロナホールはありません。 引き続き今後数日間、地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。 （参考データ） ＡＣＥ衛星による太陽風観測 http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html ２７日の太陽周期プロット http://swnews.nict.go.jp/rt/crl_27d.html （注）ＡＣＥ衛星の太陽風観測データと地磁気への影響 ・ＡＣＥ衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点（Ｌ１）の近くで、太陽風を観測します。 このラグランジュ点を通過した太陽風は約１時間後に地球に到来しますので、ＡＣＥ衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約１時間前に見つけることができます。 ・太陽風の速度（黄色）及び磁場強度（白）が高い程、地磁気への影響が大きくなる。 ・磁場の南北成分（赤色）が南寄り（－方向）となった際に、地磁気への影響が出やすい。 （ ）表示はＡＣＥ衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色 ------------------------------------------------ プロトン現象 静止軌道の１０ＭｅＶ以上のプロトン粒子フラックスは、１［個／ｃｍ＾２／ｓｅｃ／ｓｒ］未満の静穏レベルで推移しました。 （参考データ） ＧＯＥＳ衛星 高エネルギー粒子 http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/pro_3d.html ------------------------------------------------ 高エネルギー電子 静止軌道の２ＭｅＶ以上の高エネルギー電子フラックスは、１００００［個／ｃｍ＾２／ｓｅｃ／ｓｒ］未満のやや高いレベルで推移しました。 引き続き今後１日間、高エネルギー電子フラックスはやや高い状態が予想されます。 （参考データ） ＧＯＥＳ衛星 高エネルギー電子 http://www.swpc.noaa.gov/rt_plots/elec_3d.html ------------------------------------------------ 電離層 臨界周波数８ＭＨｚを超える強いスポラディックＥ層（注１）の発生は、確認されていません。 Ｆ層臨界周波数は、１日の夕方から夜遅くにかけて大宜味（沖縄）で高めでした。 また、２日の未明から昼前にかけて大宜味（沖縄）でやや高め、朝から昼前にかけて国分寺（東京）でやや高めでした。 日本上空の全電子数（ＴＥＣ）は、１日の昼過ぎから夕方にかけて日本各地でやや高め、夜に低緯度の地域でやや高めでした。 また、２日の朝から昼前にかけて日本各地でやや高めでした。 ※時間帯の記述は日本時間（ＵＴ＋０９時間）です。 （注１）スポラディックＥ層 ・日本付近では夏期に突発的に高度１００ｋｍ付近に現れる電子密度の高い層。 ・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。 （注２）Ｆ層臨界周波数の中央値 ・過去４０日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。 ・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。 （注３）Ｆ層臨界周波数の季節変化 ・春と秋には高く、夏には低くなる傾向がある。 デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。（発令日：４月２日） ＜ 日付 ＞ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ ＜デリンジャー現象＞ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ０ ＜ 短波伝搬状態 ＞ ４ ４ ４ ４ ４ ４ ４ 【解説】 ・発令日翌日から７日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。 ・デリンジャー現象の予報 ０＝ないでしょう・・・・・・３０％未満 １＝ややあるでしょう・・・・・・３０～５０％未満 ２＝かなりあるでしょう・・・・・・５０％以上 ・短波伝搬状態の予報 ５＝極めて静穏 ４＝概して静穏 ３＝やや不安定 ２＝不安定 １＝非常に不安定 （参考データ） ＮＩＣＴ 電波伝搬障害研究プロジェクト （電離圏概況等のリアルタイム速報など） http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html ※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。 ------------------------------------------------ 活動度指数 活動度の指数です。 ４月０１日の太陽黒点相対数は、５８、３月の月平均値は、５８でした。 ４月０１日の太陽黒点総面積は、６５０でした。 ４月０１日のf１０．７は、１１９でした。 ４月０１日の地磁気Ｋ指数合計は、８、最大のＫ指数は、２でした。 短波伝搬を予測するための、４月と、５月と、６月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ４４、４３、４２です。
Email to JE7IDA(c) APR 4, 2013